弐号機のご紹介
こんにちは、晴(はる)です。
続いては、弐号機のご紹介です。
初号機で十分に自転車ライフを楽しんでいたのですが、もともと漫画の影響が大きくSTI(デュアルシフト)にあこがれていたんですね。
さらに、漫画「のりりん」のヒロイン「輪」ちゃんが「Cannondale(キャノンデール)」を「カンノンダレ」と読んだことが頭の片隅にずーと残っていたため、いつか「カンノンダレ」が欲しい」と心の中に残っていたのです。
ある時、ヤフオクでカンノンダレのチャリが格安で出品されているではないですか。黒と白でかっこいい。CAAD X 105 2015というもので定価183600円もするものが送料込み8万円くらい(記憶があいまい)で出品。
シクロクロスということなのですが、私にはロードとシクロの区別はつかず無事落札!
後で調べると、シクロは舗装路じゃなく山道や泥んこ道などのコースを回るレース用で、時にはバイクを抱えて走るため、真ん中が広くなっているほか、太めのタイヤ、ディスクブレーキなど、いいじゃないですか!(ロードより丈夫)
これは痛勤車にもってこいだと、弐号機を迎えたのでした。
そしたら、のりはじめすぐパンク(空気圧確認しない私が悪い)。フロントギアのケーブル断絶。など最初から前途多難。
今は、タイヤはブリジストンのツーキニスト(丈夫)に変え、ケーブルを直し、泥除けもつけ(かっこ悪い)、簡易キャリアにカッパをのせてバリバリの痛勤車となりました。(買ったときはとてもかっこよかったのに・・・)
今回の日本一周の相棒はどうやらこの子、弐号機になりそうです。これから少しいじり始めます。リアキャリアはこのままでフロント周りを加工します。
お楽しみに~